1. 女性と女児の権利拡大を目指す奉仕・アドボカシーへの取り組み、教育プログラムを通してゾンタのインパクトを最大化する
2. ゾンタの使命をサポートするための資源を最大化する
3. 100周年記念活動を通して世界中でゾンタのプロフィールを強化する
1. 女性と女児の権利拡大を目指す奉仕・アドボカシーへの取り組み、教育プログラムを通してゾンタのインパクトを最大化する
2. ゾンタの使命をサポートするための資源を最大化する
3. 100周年記念活動を通して世界中でゾンタのプロフィールを強化する
1. 児童婚の終結
2. “Zonta Says NO””He For She”活動の推進
3. 「同一労働同一賃金」の法制化推進
4. 4つの奨学金全てに応募
5. 100周年に向けての活動展開
6. 会員増強 新クラブ設立
国際ゾンタは、国連経済社会理事会(ECOSOC)の「総合諮問機関」の資格を有し、会議への参加や提言を行うことができる。
国連女性の地位委員会(CSW)でも活躍している。
プログラム | 協力機関 | $ | |
---|---|---|---|
国際奉仕 | Eid bi Eid ヨルダン(手に手をとって) | UN Women | 1,000,000 |
国際奉仕 | マダガスカル思春期少女の一体型プログラム | UNICEF | 1,000,000 |
ZISVAW | 児童婚を終わらせる 地球規模の活動を加速させるプログラム |
UNICEFアメリカ UNFPA |
2,000,000 |
特別プロジェクト | 100周年記念助成金 国際ゾンタと提携する団体等に助成金を贈呈する |
300,000 |
プログラム | 人数と金額 | |
---|---|---|
アメリア・イアハート奨学金 | ゾンタの会員であった女性初大西洋横断単独飛行に成功したアメリアを称え、航空関連や宇宙に関連する技術を専攻する女子大学院生に授与 | 国際奨学生35名 一人あたり$10,000 |
J.M.クローズマン奨学金 | 経営学を専攻し事業化を目指す女子大学生に授与 | 国際奨学生6名 一人あたり$8,000 地区奨学生32名 一人あたり$2,000 |
YWPA Young Women in Public Affairs | ボランティアや女性の地位向上に取り組む高校生以上(16歳から19歳)の女子に授与 | 国際賞10名 一人あたり$4,000 地区賞32名 一人あたり$1,500 |
WIT Women in Technology テクノロジー系 女性のための奨学金 |
女性がテクノロジー分野の教育や機会を追求し、この分野でリーダー的役割を果たすことを促すものである。 2018-2020からスタートするプログラム |
国際奨学生6名 一人あたり$8,000 地区奨学生32名 一人あたり$2,000 |
ゾンタのエンブレムは単なる装飾的デザインではない。
アメリカ原住民スー族のいくつかのシンボルからなる。
それは重ねてみると、ゾンシャンにとって特別の意味を帯びるシンボルである。
光線、日光あるいは閃光、範囲を広げて、”インスピレーション”までを表すスー族原住民のシンボルである。
「共に立つ」あるいは「一つの目的のために団結する」という意味を持つシンボル。換言すれば、”忠実”という意味を持つ。忠実であれば一人一人の会員がクラブと結束し、クラブと地区、地区と国際ゾンタが結束する。
これは、スー族の「一緒に運ぶこと」のいい表し方である。一緒に運ぶということは、企業の管理職、及び専門職に携わる人達の世界的友情を通して理解、親善、平和の発展のために働くというゾンタの目的の達成にとって元も大事な要素である。
避難所を意味するスー族のシンボル。ゾンタの多くの奉仕事業は実際に、又、広い意味で、誰か、あるいは何かにとっての避難所である。従って、このシンボルはゾンタの目的、抱負、奉仕の精神を具体的な形で表現する。
正方形のシンボル化はスー族特有のものではなく、またアメリカ原住民特有のものでもない。それはおそらく「正直」「信頼」を表す上で、上記のシンボルよりもさらに古くからあるものと思われる。正直と信頼は全体の一つ一つの部分を結びあわせるための強力かつ重要な要素である。
このシンボル(多くのシンボルから構成される)が、正しく、正直で、信頼できる動機から奉仕と世界理解という素晴らしい共有目標に忠実に誓う、成功を納めた経営者や専門職の人々の輝ける団体を意味するゾンタマークとなった。
1996-1998年度、国際ゾンタ理事会は、このマークに”Zonta International”という言葉を入れることを可決し、体裁を統一して全世界に国際ゾンタの認識を高めた。